AmazonFBA倉庫、以前は固定できましたが現在は指定する事が不可能となっています。
北海道から鳥栖FCに送るとなれば相当な送料の負担となります。
今回は倉庫指定できなくなって頭を悩ませているあなたへ
とっておきの方法を教えます!
FBA倉庫特有の条件
AmazonFBA倉庫は商品のサイズ、種類によって倉庫が分かれています。
通常せどりで使うのは以下の倉庫が決まっている商品と、通常の倉庫が固定されていない商品となります。
引火性液体の納品先
狭山FC(HND2),小田原FC(FSZ1)
小型軽量商品プログラム
VJUN(埼玉県比企郡吉見町西吉見480 GLP吉見)
VJU1(神奈川県伊勢原市石田100 MFLP厚木Ⅱ)
チョコレート(冬季のみ、大型不可)
市川FC(NRT1)、八王子FC(HND8)
固定商品を使う
倉庫を固定するために使うのが、上記で書いた倉庫が固定されている商品を使う事です。
ただし小型軽量商品プログラムは特殊でして、別の商品と同梱できないので今回の倉庫固定には利用できません。
小型軽量商品プログラムについてはこちらで詳しく説明しています。

今回使うのは危険物(引火性液体)とチョコレート(冬季のみ、大型不可)
こちらになります。
これに当てはまる商品を使う事で関東のAmazon倉庫へ納品が固定できます。
出品作業で裏技を使う
では実際に出品作業をしてみましょう。
私は市川FCへ納品したいので、ある商品を含めて納品作業を進めます。
赤枠の商品はチョコレートなので市川もしくは八王子になります。
この商品を含め、それ以外の商品は倉庫固定されていない商品で納品作業を進めます。
すると納品先が市川FCになりました。
そしてこの後にチョコレートを納品プランから削除します。
これで実際にはチョコレートを納品せずに市川FCに倉庫固定できました。
ちなみに私はこの商品を含める事で必ず市川FCになります。
ただし誰でも必ず市川になるわけではないようで、人によって納品先が変わる事があるようです。
過去に納品した事がある商品で、希望倉庫へ納品となった商品をプランに含めると高確率で希望の倉庫となるようです。
私が市川FCにこだわるのはこれが理由です。
Amazon倉庫がお近くにある方必見です!
まとめ
- 倉庫が指定されている商品を使う事で高確率で倉庫指定が可能。
- その商品は人によって違う。
- 実際には納品しなくて良い。
いかがでしたか?
毎回FBA倉庫がバラバラで頭を悩ましているあなたは
ぜひこの方法を試してみて下さい!
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